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マイニングPCを組み立てる(その8) [パソコン]

まだ、気になることが。
グラフィックカードをチューニングをしていて限界?まで性能出すように調整しているのですが、チューニングに耐えられずたまにグラボが落ちてしまうときがあります。

そのたびごとにちょっとずつ値を下げたりで安定動作するところを探りながら調整するのですが、調整するところはマイニングソフトで最初にエラーを起こしたGPU番号のグラボを、チューニングソフト(ThunderMaster)のGPU番号で読み替えてその箇所を調整しています。

昨日も同じ操作をしていたのですが、どうも調整している目的とするGPUと違うことに気がつきました。マイニングソフトはGPU0~5の表記、チューニングソフトはGPU1~6の表記。表現の違いはあれどGPUの並びは一緒だと思っていましたが、それがどうも違うよう。

そこで、チューニングソフトで1台ずつ設定を極めて低い値(=低性能)にしてみて、マイニングソフトのハッシュ計算性能のどこのGPUが変化あるか調べてみました。

すると、チューニングソフトとマイニングソフトでGPUの並びが違うことが判明。1台だけチューニング耐性がないGPUがあるためそこだけ低めに調整しなおしました。

このGPU並びの違い、PCをリセットし再起動したら、今度は両ソフトでGPU並びが揃いました(1は0、2は1、・・・)。
PCの起動ごとに順番が入れ替わるのか、。
謎です。

ともかく、チューニング場所と実際に作用するGPU位置はちゃんと対応つけておかないとだめ、という内容でした。

画像は、上がチューニングソフト。赤枠がGPU並びの表示。下が、マイニングソフト。赤枠がGPU並びです。

thundermaster.png

cmd.exe.png

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