RetroPie、MAMEゲームを始める前にコントローラが認識しなくなる [パソコン]
Raspberry Pi Zero にRetroPieを入れました。
MAMEでゲームを選択しゲームが始まる前(ゲーム画面に切り替わるタイミングでしょうか)に、なぜかゲームコントローラが切断されて認識しなくなります。
USB周りの何かがおかしいのでしょうが、わかりません。
ZeroにはUSBポートが1つしかありません。ここにコントローラを直結してもダメ。
ネットを見ると、別の事象でUSBを低速に設定すると改善したみたいなことが書かれていたのでやってみましたが、全く、動かずダメ。
しばらく苦悩の日々が続きそうです。
MAMEでゲームを選択しゲームが始まる前(ゲーム画面に切り替わるタイミングでしょうか)に、なぜかゲームコントローラが切断されて認識しなくなります。
USB周りの何かがおかしいのでしょうが、わかりません。
ZeroにはUSBポートが1つしかありません。ここにコントローラを直結してもダメ。
ネットを見ると、別の事象でUSBを低速に設定すると改善したみたいなことが書かれていたのでやってみましたが、全く、動かずダメ。
しばらく苦悩の日々が続きそうです。
AMD 50th [パソコン]
先日秋葉原に行ったときにツイッターでフォローしてGETしました。
私は昔から自作PCはAMD CPUで組み立てています。
お金がなくてIntelで揃えられなかったことが一番の理由ですが(笑)、2番を応援したくなる気持ちもあり使い続けています。
ちなみにグラボもATIからのAMDです。
でも、去年、マイニングマシンだけはIntel+nVIDIAで組み立てました。
私は昔から自作PCはAMD CPUで組み立てています。
お金がなくてIntelで揃えられなかったことが一番の理由ですが(笑)、2番を応援したくなる気持ちもあり使い続けています。
ちなみにグラボもATIからのAMDです。
でも、去年、マイニングマシンだけはIntel+nVIDIAで組み立てました。
AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX
- 出版社/メーカー: AMD
- メディア: Personal Computers
パソコンが調子悪いので分解、清掃してみる、その後・・ [パソコン]
すこぶる調子よくなりました。
ここ何度かPCを立ち上げてみてブルースクリーンの症状が出るか確認していますが全く出ません。
いつもならもう症状が現れている頃なのに。
先日の記事で接点復活剤をマザーボードのあちこちのコネクタに吹き付けて様子見していました。
こんなに効果が出てるとは思いませんでした。
今まで電気製品、突然、動かなくなってしまって分解して調べてみるものの結局動かず捨ててしまっていたもの、もしかすると接点復活剤吹き付けたら復活していたかも。そんな風に思えてしまうような効果でした。
PC組み立てる人は常備する価値ありです。
ここ何度かPCを立ち上げてみてブルースクリーンの症状が出るか確認していますが全く出ません。
いつもならもう症状が現れている頃なのに。
先日の記事で接点復活剤をマザーボードのあちこちのコネクタに吹き付けて様子見していました。
こんなに効果が出てるとは思いませんでした。
今まで電気製品、突然、動かなくなってしまって分解して調べてみるものの結局動かず捨ててしまっていたもの、もしかすると接点復活剤吹き付けたら復活していたかも。そんな風に思えてしまうような効果でした。
PC組み立てる人は常備する価値ありです。
KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]
- 出版社/メーカー: KURE(呉工業)
- メディア: Automotive
タグ:接点復活
Raspberry Pi Zeroのテスト台を作成する [パソコン]
先日通販で購入したRaspberry Pi Zero。
安く抑えるため、本体とHDMI変換コネクタ、USB変換ケーブルのセットを購入しました。
とりあえず、OSセットアップして使えるようにしたかったので、裸のまま変換コネクタ経由でディスプレイやらワイヤレスキーボード&マウス、電源を接続。ケーブルが固いせいか、基板が空中に浮いています。
まあ本体軽いのでコネクタの負荷にはなっていないようです。
この状態でOSセットアップして起動するところまで確認。
でも、このままでは収まりが悪いのでケースをと考えましたが、ケースに入れても軽いので浮いちゃうのは避けられないかも。であれば、もっと重いものに入れるか取り付けるか。。
悩んだ挙句に決めたのはテストボードなるところに基板を固定するというもの。
基板が固定され裸で見えると、基板にアクセスしやすいです。近日にGPIOを使ってみたいと思いますのでなおさら。
でも、テストボード安く仕上げたい。
100均で程よい大きさのMDF板を見つけたので、ここに固定することにしました。
MDF板は100mm×100mm。基板は65mm×30mmなのでいい感じです。
これにホームセンターで買ったネジを駆使して取り付けます。
取り付けるにあたってはネジ穴を正確に作らないといけません。
最初、公式サイトからダウンロードした基板の図面を印刷して見ながらMDF板に定規で線を描いていましたが、よく図面を見ると実寸かな?図ってみると実寸でした。ラッキー!
MDF板に取り付ける基板の位置だけを決めたら、あとは、そこに基板の図面貼り付けちゃいます。
このとき、本当は後から剥がせるのりを使うべきなのでしょうが、なかったのでそのままスティックのりで貼り付けました。
貼ったら、ネジ穴をドリルで作ります。
ネジ穴はM2.5です。これで板を貫通させます。
次に、もう一度今度はM3で途中まで掘ります。これはMDF板が厚みがありネジが短いのでちゃんとネジが出るようにとの対策です。
こうして作ったのが以下。
そうしたら、基板をネジで固定します。
そうして完成したのが以下。なかなかいい感じです。
裏面は以下。貼り付けた図面剥がしに失敗して残っていますが気にしません。
ゴム足を貼り付けて安定を良くします。
M3で途中までネジ穴を掘ったので、ネジの頭が埋まってでっぱりがなくていいです。
基板はナットを使って多少浮かせています。この浮きのおかげでHDMI変換コネクタがぴったり水平に取り付けられました。
100均で買ったMDF板はまだ5枚あります。
GPIOからケーブルを延ばして、LEDなどのテスト台を作って連結したいと思います。
安く抑えるため、本体とHDMI変換コネクタ、USB変換ケーブルのセットを購入しました。
とりあえず、OSセットアップして使えるようにしたかったので、裸のまま変換コネクタ経由でディスプレイやらワイヤレスキーボード&マウス、電源を接続。ケーブルが固いせいか、基板が空中に浮いています。
まあ本体軽いのでコネクタの負荷にはなっていないようです。
この状態でOSセットアップして起動するところまで確認。
でも、このままでは収まりが悪いのでケースをと考えましたが、ケースに入れても軽いので浮いちゃうのは避けられないかも。であれば、もっと重いものに入れるか取り付けるか。。
悩んだ挙句に決めたのはテストボードなるところに基板を固定するというもの。
基板が固定され裸で見えると、基板にアクセスしやすいです。近日にGPIOを使ってみたいと思いますのでなおさら。
でも、テストボード安く仕上げたい。
100均で程よい大きさのMDF板を見つけたので、ここに固定することにしました。
MDF板は100mm×100mm。基板は65mm×30mmなのでいい感じです。
これにホームセンターで買ったネジを駆使して取り付けます。
取り付けるにあたってはネジ穴を正確に作らないといけません。
最初、公式サイトからダウンロードした基板の図面を印刷して見ながらMDF板に定規で線を描いていましたが、よく図面を見ると実寸かな?図ってみると実寸でした。ラッキー!
MDF板に取り付ける基板の位置だけを決めたら、あとは、そこに基板の図面貼り付けちゃいます。
このとき、本当は後から剥がせるのりを使うべきなのでしょうが、なかったのでそのままスティックのりで貼り付けました。
貼ったら、ネジ穴をドリルで作ります。
ネジ穴はM2.5です。これで板を貫通させます。
次に、もう一度今度はM3で途中まで掘ります。これはMDF板が厚みがありネジが短いのでちゃんとネジが出るようにとの対策です。
こうして作ったのが以下。
そうしたら、基板をネジで固定します。
そうして完成したのが以下。なかなかいい感じです。
裏面は以下。貼り付けた図面剥がしに失敗して残っていますが気にしません。
ゴム足を貼り付けて安定を良くします。
M3で途中までネジ穴を掘ったので、ネジの頭が埋まってでっぱりがなくていいです。
基板はナットを使って多少浮かせています。この浮きのおかげでHDMI変換コネクタがぴったり水平に取り付けられました。
100均で買ったMDF板はまだ5枚あります。
GPIOからケーブルを延ばして、LEDなどのテスト台を作って連結したいと思います。
パソコンが調子悪いので分解、清掃してみる [パソコン]
先日直ったかに思えたデスクトップパソコン。
久しぶりに電源を入れてみたところ、また症状が現れました。
何がいけないのか、皆目見当がつきません。
特に新しいソフトを入れたとか、新しいハードウェアを追加したとか、または設定を変えたとかもありません。
経年によるハードウェアの不調なのか。
以前から疑わしいのは、コネクタ部分、SATAのところの接触不良。でも、M/Bのコネクタを変更してもあまり変わりません(事象再発)。
もう、わからないけれど、とりあえず、一度分解して、掃除、接点を清掃してみることにしました。
掃除はエアダスターでほこりを飛ばします。
接点の掃除は、接点復活剤を急いで近くのホームセンターで購入。購入したのは、KURE556で有名な呉工業の接点復活スプレーです。
接点復活スプレーはM/Bのコネクタに直接シューっと。溶剤がM/Bに飛び散りちょっと不安がありましたが思い切って吹きかけました。
スプレーしたのは、SATAコネクタをはじめ、メモリカードスロット、PCI/PCI-Eスロット、IDEコネクタ、FDコネクタ、です。
スプレーしたらそのままカード実装したり、ケーブルを接続したり、で復元しました。
そして、電源ON。
今度は調子よく動きました。今までなら少し時間経つとブルースクリーンで落ちていたところが、長時間経過しても落ちなくなりました。
これで解決したとは思いませんが、接点は長年の使用で接触不良を起こす可能性は十分あるので、これはこれで良かったと思います。
久しぶりに電源を入れてみたところ、また症状が現れました。
何がいけないのか、皆目見当がつきません。
特に新しいソフトを入れたとか、新しいハードウェアを追加したとか、または設定を変えたとかもありません。
経年によるハードウェアの不調なのか。
以前から疑わしいのは、コネクタ部分、SATAのところの接触不良。でも、M/Bのコネクタを変更してもあまり変わりません(事象再発)。
もう、わからないけれど、とりあえず、一度分解して、掃除、接点を清掃してみることにしました。
掃除はエアダスターでほこりを飛ばします。
接点の掃除は、接点復活剤を急いで近くのホームセンターで購入。購入したのは、KURE556で有名な呉工業の接点復活スプレーです。
接点復活スプレーはM/Bのコネクタに直接シューっと。溶剤がM/Bに飛び散りちょっと不安がありましたが思い切って吹きかけました。
スプレーしたのは、SATAコネクタをはじめ、メモリカードスロット、PCI/PCI-Eスロット、IDEコネクタ、FDコネクタ、です。
スプレーしたらそのままカード実装したり、ケーブルを接続したり、で復元しました。
そして、電源ON。
今度は調子よく動きました。今までなら少し時間経つとブルースクリーンで落ちていたところが、長時間経過しても落ちなくなりました。
これで解決したとは思いませんが、接点は長年の使用で接触不良を起こす可能性は十分あるので、これはこれで良かったと思います。
Kraken、いよいよ終わりか [パソコン]
Windows 10 19H1 を入れてみた、とういうより入ってしまった [パソコン]
昨晩、自宅PCを使っており、用が済んだので電源のところに進みシャットダウンしようと思ったところ、「更新後シャットダウン」って表示があったので、いつも通り、このメニューを選択して、シャットダウンを待たずに寝床につきました。
今朝、再起動してみると、画面の右下に、
の表示。
んっ? ネットで調べたらWindows 10 Insider Previewリリースでした。そう、Insider Previewプログラムに参加しているのでした。
このビルドの機能は他の記事に任せるとして、早速、不穏な動作が気になりました。
我が家のPCだけかもしれませんが、シャットダウン時にフリーズした状態に1分弱なります。マウスカーソルが動かず、キーボードも効かず。
再起動時も、シャットダウンするときに上記のようになり、立ち上がろうとするときに何も表示されない時間が1分弱ほど続きます。その後、くるくる回る円表示が出てきて立ち上がります。
とにかく、素人はこのおかしな・おかしいと思われる・またおかしいとも思わないかもしれませんが、人によってはこの時間が待てません。かくゆう私も一度、待てずに強制再起動してしまいました。
このビルドは4月に正式リリースされるようですが、それまでには改善されていてほしいです。
結局、頻繁に起動・停止を繰り返すので、毎回1分以上も待つのは耐えられず、以前のバージョンに戻しました。
今朝、再起動してみると、画面の右下に、
の表示。
んっ? ネットで調べたらWindows 10 Insider Previewリリースでした。そう、Insider Previewプログラムに参加しているのでした。
このビルドの機能は他の記事に任せるとして、早速、不穏な動作が気になりました。
我が家のPCだけかもしれませんが、シャットダウン時にフリーズした状態に1分弱なります。マウスカーソルが動かず、キーボードも効かず。
再起動時も、シャットダウンするときに上記のようになり、立ち上がろうとするときに何も表示されない時間が1分弱ほど続きます。その後、くるくる回る円表示が出てきて立ち上がります。
とにかく、素人はこのおかしな・おかしいと思われる・またおかしいとも思わないかもしれませんが、人によってはこの時間が待てません。かくゆう私も一度、待てずに強制再起動してしまいました。
このビルドは4月に正式リリースされるようですが、それまでには改善されていてほしいです。
結局、頻繁に起動・停止を繰り返すので、毎回1分以上も待つのは耐えられず、以前のバージョンに戻しました。
Windows10がブルースクリーンを繰り返し起動しなくなった・・ntfs.sysが原因?! [パソコン]
久しぶりに焦りました。。
この休日、久しぶりにいつも使っているノートPCとは別のデスクトップPCを動作させました。
というのも、Pythonの勉強にとこのマシンにいろいろとソフトを入れて準備しようとしていたのです。
とりあえずPython関係で入れたソフトは以下です。
Python3.7
Microsoft Code
その後、Windows Updateがあったので更新。
Windows 10、バージョン 1809の機能更新プログラム
で、さらにその後、何らかのタイミングでPCを再起動したところ、ブルースクリーンが表示されて自動で再起動を繰り返す事象が発生しました。
表示されたブルースクリーンが以下。
何らかの原因で正しくntfs.sysを読み込めなかったのが原因のようでした。それは、ハードウェアの故障の可能性、ファイルの破壊が考えられるというのがネット検索した見解。
結論から先に書くと、ntfs.sysファイルを入れ替えることで復旧できました。動作している別のPCからntfs.sysファイルをusbメモリにコピーしダメなPCのファイルに上書きすることで起動するようになりました。
上記の作業に至るまで、ちょっと長い道のりがありましたので書きます。
最初、Widowsの修復で何とかしてみようかとWindows10セットアップディスクから起動してみましたが、セットアップディスクから起動させたにもかかわらずまたこの画面が表示されて同じ結果になってしまいました。結果、修復機能までたどり着かず。
ハードウェア=SSD(ADATA社製)の故障を疑い、Ubuntu(Linux)をディスクから起動してアクセスを確認するもエラー表示されて中身が見られず。後で分かったことですがそもそもUbuntuはNTFSファイルシステムが見られないのでは?!という。。
これでも見られなかったので、バックアップソフトで作成してブータブルディスクから起動しディスクの中身が見られるか確認したところ、ファイルの中身はちゃんと見られました。なので、少なくともハードウェア全体の故障ではなかった。
このとき、ブルースクリーンに表示されていたntfs.sysファイルが壊れていることを確信し、何とかこのファイルを復旧する方法を模索。
Windowsセットアップディスクからコマンドプロンプトが使うことができれば、ファイルのコピー等の操作ができるのではないかということで、Windowsセットアップディスクの起動を試みることにしました。
最初にWindows10セットアップディスクが起動できなかったので、持っていたWindows8セットアップディスクを使って起動してみました。が、結果は同じ。またも同じ画面が表示されて起動を繰り返します。
ならば、さらに持っていたWindows7セットアップディスクから起動を試みました。今度は起動に成功。
修復画面に移動して、コマンドプロンプトが使用できることも確認。
ntfs.sysファイルは、d:\Windows\System32\Drivers下にありました。ファイル日付を見ると冒頭に書いたWindows Updateした日付になっていました。
ん?、ちょっと違和感を覚えました。こういったアップデートされた実行ファイルの日付は普通ファイルを作成した日になるんじゃないのでしょうか。Windowsに詳しくありませんがマシンへの適用時にコンフィグレーションされて書き換わる等ということはあるのでしょうか。
ウイルス感染とか別の原因が気になります。
話を戻して、次にntfs.sysファイルをどこかから入手します。
家にある別のWindows10マシンからコピーすることにし、usbメモリにコピーしました。
ntfs.sysファイルのファイル日付は2019/01/01。正直動作するかはわかりません。が、今すでに動作していないのだからこれ以上悪くなることはないと考え、お気軽にコピー。
ファイルが入ったusbメモリを問題のPCに挿して、コマンドプロンプトからコピーを実行。上書きするかの確認はありましたがアクセス拒否等の問題もあくあっさりとコピー完了。
修復画面を終了、WIndows7セットアップディスクを抜いて、再起動。
すると、見事に起動できました。
久しぶりに見たログイン画面に出てくる風景画像です。
ログイン後は一見正常動作っぽかったのでが、設定画面を表示させると、一瞬画面が表示されるもののすぐに消えるという事象が発生。
おかしそうなので、もう一度再起動を行ったところ、起動中にアップデート中です、のようなメッセージが出てきましたが、正常に立ち上がりました。設定画面での先ほどの事象は見られません。
今回の事象を総合すると、どうもWindowsアップデートが問題だったようです。ntfs.sysファイルを何らか正常動作しているWindows10マシンから持ってきて上書きすることで復旧させることができました。
ハードウェア、買わなくてよかった。また、再セットアップせずに済んで本当によかったと思う今回の騒動でした。
この休日、久しぶりにいつも使っているノートPCとは別のデスクトップPCを動作させました。
というのも、Pythonの勉強にとこのマシンにいろいろとソフトを入れて準備しようとしていたのです。
とりあえずPython関係で入れたソフトは以下です。
Python3.7
Microsoft Code
その後、Windows Updateがあったので更新。
Windows 10、バージョン 1809の機能更新プログラム
で、さらにその後、何らかのタイミングでPCを再起動したところ、ブルースクリーンが表示されて自動で再起動を繰り返す事象が発生しました。
表示されたブルースクリーンが以下。
何らかの原因で正しくntfs.sysを読み込めなかったのが原因のようでした。それは、ハードウェアの故障の可能性、ファイルの破壊が考えられるというのがネット検索した見解。
結論から先に書くと、ntfs.sysファイルを入れ替えることで復旧できました。動作している別のPCからntfs.sysファイルをusbメモリにコピーしダメなPCのファイルに上書きすることで起動するようになりました。
上記の作業に至るまで、ちょっと長い道のりがありましたので書きます。
最初、Widowsの修復で何とかしてみようかとWindows10セットアップディスクから起動してみましたが、セットアップディスクから起動させたにもかかわらずまたこの画面が表示されて同じ結果になってしまいました。結果、修復機能までたどり着かず。
ハードウェア=SSD(ADATA社製)の故障を疑い、Ubuntu(Linux)をディスクから起動してアクセスを確認するもエラー表示されて中身が見られず。後で分かったことですがそもそもUbuntuはNTFSファイルシステムが見られないのでは?!という。。
これでも見られなかったので、バックアップソフトで作成してブータブルディスクから起動しディスクの中身が見られるか確認したところ、ファイルの中身はちゃんと見られました。なので、少なくともハードウェア全体の故障ではなかった。
このとき、ブルースクリーンに表示されていたntfs.sysファイルが壊れていることを確信し、何とかこのファイルを復旧する方法を模索。
Windowsセットアップディスクからコマンドプロンプトが使うことができれば、ファイルのコピー等の操作ができるのではないかということで、Windowsセットアップディスクの起動を試みることにしました。
最初にWindows10セットアップディスクが起動できなかったので、持っていたWindows8セットアップディスクを使って起動してみました。が、結果は同じ。またも同じ画面が表示されて起動を繰り返します。
ならば、さらに持っていたWindows7セットアップディスクから起動を試みました。今度は起動に成功。
修復画面に移動して、コマンドプロンプトが使用できることも確認。
ntfs.sysファイルは、d:\Windows\System32\Drivers下にありました。ファイル日付を見ると冒頭に書いたWindows Updateした日付になっていました。
ん?、ちょっと違和感を覚えました。こういったアップデートされた実行ファイルの日付は普通ファイルを作成した日になるんじゃないのでしょうか。Windowsに詳しくありませんがマシンへの適用時にコンフィグレーションされて書き換わる等ということはあるのでしょうか。
ウイルス感染とか別の原因が気になります。
話を戻して、次にntfs.sysファイルをどこかから入手します。
家にある別のWindows10マシンからコピーすることにし、usbメモリにコピーしました。
ntfs.sysファイルのファイル日付は2019/01/01。正直動作するかはわかりません。が、今すでに動作していないのだからこれ以上悪くなることはないと考え、お気軽にコピー。
ファイルが入ったusbメモリを問題のPCに挿して、コマンドプロンプトからコピーを実行。上書きするかの確認はありましたがアクセス拒否等の問題もあくあっさりとコピー完了。
修復画面を終了、WIndows7セットアップディスクを抜いて、再起動。
すると、見事に起動できました。
久しぶりに見たログイン画面に出てくる風景画像です。
ログイン後は一見正常動作っぽかったのでが、設定画面を表示させると、一瞬画面が表示されるもののすぐに消えるという事象が発生。
おかしそうなので、もう一度再起動を行ったところ、起動中にアップデート中です、のようなメッセージが出てきましたが、正常に立ち上がりました。設定画面での先ほどの事象は見られません。
今回の事象を総合すると、どうもWindowsアップデートが問題だったようです。ntfs.sysファイルを何らか正常動作しているWindows10マシンから持ってきて上書きすることで復旧させることができました。
ハードウェア、買わなくてよかった。また、再セットアップせずに済んで本当によかったと思う今回の騒動でした。
ディープラーニングでモノクロ写真をカラーに色つけが凄すぎる [パソコン]
ディープラーニングでモノクロ写真に自動で色つけする「ColouriseSG」
Gigazineさんの記事からです。
ColouriseSGはディープラーニングを用いてモノクロ写真に自動で色つけするウェブアプリです。
ここからアプリを使用してみることができます。
ColouriseSG(https://colourise.sg/)
早速、祖父母や両親の古いアルバムの白黒写真をカラー化してみました。
写真はたぶんですが昭和10~20年頃のものだと思います。
オリジナル写真がこちら。
これをカラー化したのが以下です。実際の色はわかりませんが着物が自然に色付けされています。写真全体としても破綻がなく仕上がりのレベルが高そうです。
もう一つ。今度は雪景色があるもので、雪がちゃんと色付けされるか試してみました。
カラー化したのが以下。見事に雪景色は再現されています。また、人物もきちんとカラー化されています。ただ、左の松の木、後ろの木造の家がほとんど着色がありません。ここらへんは難しかったのでしょうか。
今度、私の小学校の卒業アルバムをカラー化して同窓会で集まる時に持っていこうかと思います。
Gigazineさんの記事からです。
ColouriseSGはディープラーニングを用いてモノクロ写真に自動で色つけするウェブアプリです。
ここからアプリを使用してみることができます。
ColouriseSG(https://colourise.sg/)
早速、祖父母や両親の古いアルバムの白黒写真をカラー化してみました。
写真はたぶんですが昭和10~20年頃のものだと思います。
オリジナル写真がこちら。
これをカラー化したのが以下です。実際の色はわかりませんが着物が自然に色付けされています。写真全体としても破綻がなく仕上がりのレベルが高そうです。
もう一つ。今度は雪景色があるもので、雪がちゃんと色付けされるか試してみました。
カラー化したのが以下。見事に雪景色は再現されています。また、人物もきちんとカラー化されています。ただ、左の松の木、後ろの木造の家がほとんど着色がありません。ここらへんは難しかったのでしょうか。
今度、私の小学校の卒業アルバムをカラー化して同窓会で集まる時に持っていこうかと思います。
tibファイルをWindowsで読み込みできるvhd形式に変換する方法(メモ) [パソコン]
年越しに向けてパソコンのファイルを大掃除しています(笑)。
かなり前にAcronis True ImageでHDDをバックアップしたtibファイルがあるのですが、すでにバックアップしたPCがなく(壊れた)、イメージだけが残っています。
何が入っているのかも分からないのですが、tibファイルを消すにも中身を見てから消したいです。
ということでtibファイルを何とか閲覧したく、仮想HDDとしてマウントできないものか調べましたが見つからず。でも、Acronis True Imageを使えばtibファイルをvhd形式ファイルには変換できそうです。vhdファイルにできればWindowsや私が使っているDAEMON Toolsでマウントでき、エクスプローラで普通に閲覧できます。
早速変換作業。まずはAcronis True Imageのセットアップ。ソフトはもうないので試用版をセットアップしました。Acronis True Image 2019というのがありこれをセットアップ。
https://www.acronis.com/ja-jp/homecomputing/thanks/acronis-true-image-2019/
30日間試用できます。
セットアップ後にアプリを起動後に、tibファイルを選択して右クリックすると変換メニューが出てきますので、これに従い変換を行えばOKです。
ちなみにソフトが入っているとtibファイルのマウント(ファイルを選択して右クリック)が行えますので、一時的に見たいだけであればこれでも十分かと思います。
かなり前にAcronis True ImageでHDDをバックアップしたtibファイルがあるのですが、すでにバックアップしたPCがなく(壊れた)、イメージだけが残っています。
何が入っているのかも分からないのですが、tibファイルを消すにも中身を見てから消したいです。
ということでtibファイルを何とか閲覧したく、仮想HDDとしてマウントできないものか調べましたが見つからず。でも、Acronis True Imageを使えばtibファイルをvhd形式ファイルには変換できそうです。vhdファイルにできればWindowsや私が使っているDAEMON Toolsでマウントでき、エクスプローラで普通に閲覧できます。
早速変換作業。まずはAcronis True Imageのセットアップ。ソフトはもうないので試用版をセットアップしました。Acronis True Image 2019というのがありこれをセットアップ。
https://www.acronis.com/ja-jp/homecomputing/thanks/acronis-true-image-2019/
30日間試用できます。
セットアップ後にアプリを起動後に、tibファイルを選択して右クリックすると変換メニューが出てきますので、これに従い変換を行えばOKです。
ちなみにソフトが入っているとtibファイルのマウント(ファイルを選択して右クリック)が行えますので、一時的に見たいだけであればこれでも十分かと思います。